愛車にも至高の贅沢を コーティング・ティントフィルムのプロフェッショナルショップ シンズ株式会社|サービスレポート

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SINZでのサービスをポイント毎に紹介。
シンズではボディコーティングをはじめ、ガラス・ホイールのコート、ウィンドウ周りのサービスをご提供いたしております。このコーナーでは、実際の施工例やオススメ情報などをポイントごとにご紹介してまいります。

Vol.003 ボディコーティングの違いについて

SINZで取り扱うボディコーティングは4種類ありますが、今回はポリマーコーティングを除く3種のガラスコーティングについて記述させていただきます。
キングベール
2層撥水タイプ
デュポンハイパーコート
撥水タイプ
モデスタ BC02
親水タイプ
これらのコーティングが施されたボディを見ても違いは分からないと思います。しかし、水弾きに関しては撥水と親水の2タイプがあり、誰もが分かる違いがあるのです。百聞は一見にしかず!動画でご覧ください。
キングベール
モデスタBC02
綺麗に水玉ができ、弾いているのが分かると思います。
対照的に水が均一に広がっています。これが親水性です。水玉ができないためボディに雨水が残りにくいのが特徴です。
違いが一目瞭然ですよね。ともにボディに写る蛍光灯を見ていただくと綺麗に映り込んでいるのがわかると思います。乾いているときは艶や光沢など似た感じですが、水がかかると違いが出ます。

一般的に水弾きが強いタイプが好まれます。雨の日のドライブもむしろ楽しくなりますよね!
一方、親水性は雨の後などにボディに水が残りにくいので屋外保管には最適です。水が落ちることでホコリやチリなどが一緒に落ち汚れも付きにくいのが特徴。残った水玉に日光が当たるとレンズの効果を持ち、塗装が焼けてしまいウォータースポットが残ってしまうことがあります。また、水玉が乾くと水アカ&ホコリが点々と残るので小まめに洗車する必要が出てきます。

このように水濡れした際の効果が違いますので、屋内保管の方には撥水タイプを、屋外保管の方には親水タイプをおすすめしています。

Vol.002 プロテクションフィルムの塗装保護性能テスト part.1

ご好評いただいておりますプロテクションフィルム。実際に保護性能がどれほどのものかテストしてみました。
BMW E46 フロントフェンダーでテスト。
BMW E46のフロントフェンダーをテスト素材にしました。
フィルムを型取りします。
フェンダーの型取りをしフィルムを切り出します。
型取ったフィルムを貼り付けます。
施工液の上からフィルムを貼り、液を押し出しつつ密着させます。
小石を用意しました。
適当な大きさの小石を用意してこれをフェンダーにぶつけてみます。
通常なら確実にチッピングします。
30センチほどの高さから石を落下させています。

塗装であればチッピング(欠けてしまう)ような衝撃です。
フィルムを剥がして塗装面をチェックしてみましょう。
フィルムを剥がして塗装をチェックしてみると、無傷であることがわかります。

フィルム自体に弾力性、復元力があるので、フィルムもさほどキズが付きませんでした。
フィルムが貼ってあるのでキズが付かなくて当然ですが、裸の塗装がいかに無防備であるか実感していただけたのではないでしょうか。ボンネットなど塗装面に小石を落とすことなんでできませんよね?

Vol.001 プロが勧める洗車の方法

シャンプー作り。
まずはバケツにシャンプーを作っておきます。なるべく泡立てるのがポイントです。
ノズル。
ホースにはこのようなノズルを付けると洗いやすいです。使いやすい「タカギ」製をお勧めします。

ノズルはストレートと霧の中間くらい、この写真ぐらいがベストです。
水流。
水流はこの写真のような状態がベストです。
タイヤ&ホイール 洗い / すすぎ。
まずタイヤとホイールを先に洗います。

洗い終わったらタイヤ&ホイールはもちろんインナーフェンダーもまんべんなくすすぎます。
すすぎ。(洗車前)
次はボディです。細かいホコリを落とし、洗いやすくするためにまんべんなくすすぎます。
洗い。
ボディ洗いは手際よく。

日陰で20度以下の気温の状態で洗うのが好ましいです。
そうもいかない場合は半分洗ってはすすぎ、また洗ってはすすぎを繰り返してください。とにかく細かく、そしてスピーディが原則です。
すすぎ。(洗車後)
洗い終わったら徹底的にすすぎます。細かい部分に残ったシャンプーをしっかり落としてください。
拭き取り。
すすぎが終わったら一気に吹き上げます。合成セームがお勧めです。
拭き取り。(細部)
ドア内ステップなど開く箇所は全部開き、細部に残った水滴を拭き取ります。
乾燥。
ドア、ボンネット、トランク、給油口などを開いた状態で水分を切ります。
完成。
完成。